レオナルドダビンチは左手で鏡文字を書いていた!?

メディチ家の紋章という小説を読みました。
レオナルドダビンチに拾われて助手をしていた少年が主人公になっている小説で、細部はフィクションで、大まかな流れとしては史実に基づいた、西洋版大河ドラマの様な雰囲気の本です。

これがっ!!面白いのです!!読みやすいのです!!

そしてこのpenのルネサンス特集と併せて読むと超楽しい。

例えば小説の中で、レオナルドが左手で、右から左に向かって鏡文字でメモをするというシーンが出てくるのですが、ルネサンスの本を読むと…
ほんまや〜!!鏡文字や〜!!っていう、感動が2倍!ちなみにこれは、レオナルドが首吊り死刑囚をその場でスケッチしたもの。

現役の美術教員が、教育、アート、美術史について考えながら、アート、絵画教室を開きたいなぁ…と考えるブログ。

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