久屋大通り公園のカフェが子どもの教育に役立つわけ。
久屋大通り公園の新しくできたカフェに初めて来ました。窓際で公園を眺めながら、むしゃむしゃ食べながら考えたのですが、
この久屋大通り公園に新しくできたお店のテナント料って、名古屋市の利益に少なからずなるんですよね確か。
以前に、教育に対して地域から充てられる金額も少なすぎるし、国から給付されるお金も何年も前に大幅にカットされてから全く戻る気配ないし、名古屋市もっともっとお金稼いでちょうだいよ、と思ったのですが、
調べてみたら、名古屋市の財源って、名古屋城や科学館などの入場料、市民スポーツセンターの利用料、宝くじの売り上げ、などって書いてあるんですよね。
えーーーー!!それが主な財源??!!
そりゃ、お金無いわ!!
と思いました。なんかもっとこう…土日の小学校の空き教室を貸し出して賃料とるとかさ、公園にカフェ建ててテナント料とるとかさ…もってる土地を有効利用してお金稼げないわけ?と感じていましたが、
久屋大通り公園にたくさんカフェやショップできたの、いいっすね。じゃんじゃん稼いでじゃんじゃん教育関係費に当ててほしいですよ。
あと、宝くじって買ったことないですけど、売り上げが公園の整備や教育活動に全額使われると思うと、外れても買ってもいいかなぁという気がしました。
けっこう、調べてみると名古屋市も、費用削減するために、家に親がいない、もしくは居場所がない子どものための公民館の活動をバッサリ閉鎖したりしてるんですよね。荒れてる学校が少なくなったからといって、生徒指導サポートの先生を各校に置くための費用をバッサリ辞めたり。生徒指導って別に不良のためだけではないから、子どもの人数に対しての先生の頭数はたくさんあればいいと思うんですけどね…。
そして欲を言えば、ある程度の条件を満たしたフリースクールに対して、親の金銭的な負担が減るようにしてくれてもいいのにな。
今はやっと、フリースクールやオルタナティブスクールへ通うための定期券を作ることが認められたとこみたいです。
色々多様性を認めていきたい、ほんでそのための費用とにかく欲しいって話でした。
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